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【意外と知らなかった!】正しいシャンプーのやり方と効果的な手順

みなさんはシャンプーをする際、どのように行なっているでしょうか?

面倒だし、ささっと濡らして適当に泡立ててゴシゴシ…

そしてざっとすすいでおしまい!

なんて方もいるのではないでしょうか。

この記事では美容師が正しいシャンプーのやり方を詳しく解説していきます!

ぜひ日頃の参考にしてみてください。

こんな方にオススメ!

  • 正しいシャンプーの仕方を知りたい!
  • いつも適当に髪を洗っていた!
  • 髪や頭皮に効果的なやり方でシャンプーをしたい!
  • シャンプーにおけるプロのやり方を取り入れたい!
目次

正しいシャンプーの目的とは?

シャンプーとは、『洗髪』という言葉の通り、髪を洗うこと。

というのは実は誤認があります。

濡れた髪というのはキューティクルが開いていて、髪同士が擦れるだけでダメージを引き起こしてしまうほど繊細な状態です。

髪を洗う、という認識だと髪をダメージさせる洗い方になってしまうかもしれません。

シャンプーの正しい目的は『頭皮を洗う』ことです。

頭皮に溜まった皮脂や老廃物を落としてあげるための行為であり、さらにマッサージ効果によって血の巡りを良くしてあげる目的もあります。

では、髪のダメージを最小限にして、頭皮の汚れをキレイに落とすにはどのようにシャンプーを行えば良いでしょうか。

正しいシャンプーの方法

シャンプー剤を使用する前に、実は頭皮や髪の約7割の汚れは落とすことができます。

このことを知らないと逆に髪を傷めてしまうかもしれません。

シャンプー剤を使用する前準備はしっかり抑えておきましょう!

入浴前にブラッシングをする

髪のほつれをほどいたり頭皮の皮脂汚れを浮き上がらせておくために、クッションブラシというブラシを使用します。

クッションブラシで頭皮をマッサージしながら髪をとかすことで汚れを落としやすくすることができるのです。

シャンプー前のブラッシングで普通のクシなどを使うと、髪をダメージさせてしまう恐れがあるので、ここでは必ずクッションブラシを使用しましょう。

しっかりと予洗いをする

ブラッシングができたら、シャンプー前の予洗いを行います。

ただ髪を濡らすのではなく、しっかりと指の腹を使って頭皮をマッサージするようにして頭皮の皮脂汚れを洗い流しましょう。

ゆっくりと時間をかけて行うことが大切です。

お湯の温度は38度くらいがベストと言われています。

40度を超えるお湯で洗ってしまうと、必要な皮脂も一緒に洗い流してしまい、頭皮が乾燥しやすくなってしまうのです。

『ちょっとぬるい』くらいの体感温度が適温でしょう。

手でシャンプー剤を泡立ててから頭皮につける

ここでシャンプー剤の登場です。

多くの方がご存知かもしれませんが、やはりシャンプー剤は手で泡立ててから頭皮につけるのが基本になります。

しかし、ここで誤解されやすいのが泡立てる具合です。

『泡立てる』と聞くと、モコモコの泡にしなくてはならないと考える方も多いかと思いますが、そこまで泡立てる必要はありません

シャンプー剤を原液のまま使わないというのがポイントになります。

モコモコ泡を作ろうとして、シャンプー剤を必要以上に使ってしまうことの方が問題です。

泡立てるというよりも、シャンプー剤を手のひらで伸ばし、泡立てる準備を整えるという方が適切かもしれません。

それから頭皮全体になじませ、指をしっかり開き、円を描くようにしてモコモコ泡を作っていきます。

この時、空気を含ませるように泡立てていくことがポイントです。

マッサージするように頭皮中心に洗う

シャンプー剤を泡立てることができたら、実際に頭皮を洗っていきます。

この時、爪を立てたりゴシゴシこすって洗うのではなく、指の腹を使って頭皮全体をマッサージするように洗いましょう。

きちんと泡立てることができていれば、頭皮や髪の汚れはキレイに落とすことができます。

逆に、泡立ちが不十分であったり、ゴシゴシと洗ってしまうと髪や頭皮を傷めてしまう危険性があるので気をつけましょう。

円を描きながら、頭皮を頭頂部に向かって引き上げるようにマッサージしてあげることで、頭皮の洗浄だけでなく、小顔・リフトアップ効果も期待できます。

また、このようなマッサージでは頭皮のたるみが原因で起こる老化による髪のうねりなどの予防をすることもできるのです。

しっかりと時間をかけてすすぐ

最後はシャンプー剤を洗い流す『すすぎ』の工程です。

このすすぎは、思っているよりもしっかりと行いましょう。

シャンプー剤はしっかり洗い流さないと『頭皮の老廃物』として残ってしまうので、時間にしてロングヘアの方なら約5分、ショートの方でも3分くらいはすすぎに時間をかけるのがオススメです。

特に耳裏や生え際などはシャンプー剤が残りやすい場所になりますので、意識してしっかりと洗い流しましょう。

美容師が考えるシャンプーで大切なこと

シャンプーは頭皮や髪を洗浄し、清潔にするものですが、その成分上どうしても大なり小なりダメージを与えてしまうものです。

シャンプー以外でもそうですが、日々の中でいかにダメージを最小限にするかが美髪になるために重要なポイントになってきます。

シャンプーは洗浄力の強いものを使えば使うほど、髪や頭皮への負担も大きくなってしまうので、成分にもこだわってみましょう。

【市販シャンプーとサロンシャンプー】美容師がシャンプーの選び方を詳しく解説

こちらの記事でシャンプーの細かい成分や選び方を解説しています。

まとめ

正しいシャンプーのやり方で洗うことで、シャンプーによるダメージを軽減することができます。

通常毎日行うことですので、疲れている時や時間がない時など雑にしてしまいがちですが、その行為が髪のダメージを招いてしまうのです。

髪や頭皮を労わるシャンプー方法で、清潔を保ちながら美髪を目指していきましょう!

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このサイトを運営している人

原宿や港区エリアでスタイリストとして経験を積み、全国屈指の美容師向けカットセミナー講師としても活動しました。
現在は山梨県に拠点を置き、美容師として山梨と恵比寿・代官山エリアを行き来しながら活動中。

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